2019年03月01日

1曲を自分のものに




こんにちは!!

まずはレッスンの近況です。




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先週20日(水)から始まった、毎週水曜日のレッスン。




午前中のレッスンは毎週お2人からスタートしております。




2回めのレッスンとなる今週は、お2人のご要望もありまして

ギターの弦交換のレクチャーを行いました。




昔の私の音楽友達には弦交換に色々とこだわりがある方が

多かったのですが、レッスンではとにかくシンプルに、

本当に必要な事だけを
お教え出来るように努めています。





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お次は土曜日の大人レッスンより。




あと数ヶ月で中学生になるので大人レッスンに来てくれている

Kくんと、大人のSさんでゆずの「連呼」という曲を演奏中です。




この曲はゆずが全国的に有名になる前のCDに入っている

本当に初期の曲なのですが、2人のキーが違わない事

掛け合いが楽しい事で多用させて頂いております。




今回は最後のサビが重なる箇所でKくんが

自分のパートをスルー。汗




忙しい曲なので、皆さんよくある失敗ですのでご愛嬌。




1週間確認をして、また来週挑戦です。





と、近況でした。






さて、今日は1曲を自分のものにすると言う事について

少し考えることがありましたので紹介させて頂きます。





先日火曜午後のレッスンが終わっての帰り掛けに、

お仕事ご退職後の余暇の多くの時間を

ギターに使って下さっている

Kさんと歩きながらお話していた時の事です。




Kさんに限らずなのですが、やはりレッスンでは

いつも家で練習している時のパフォーマンスが出ない

と言う話題になって考えておりました。




Kさんの場合はお陰様で、教室に通って頂いて

1年が過ぎて
おります。




去年12月の定期演奏会が終わるまでは、

毎週その時に演奏する曲の練習ばかりでした。




無事演奏会も終わりまして、年末から年始にかけて

ゆっくり皆さんの次の目標が決まっていく中、

Kさんも1月中には新しい目標が定まりました。




要は、新しい曲を練習することになった訳です。




まずは大まかに曲を弾き語れる形にしてから、

色々と小技を入れていって頂いております。




その小技が厄介でですね...。

ふと閃きました。




私「でも今レッスンで12月の定期演奏会でされた曲を

演奏されたら以前よりも緊張されない
のでは??」




Kさん「それはそうでしょうね。まだその曲の練習もしていますし。」




みたいな会話になりましてですね。




何と言いますか、練習したばかりの事を

レッスンでお見せ頂く事って中々大変な事
なんです。




グループレッスンですので皆さんの目もあります。




それプラス、練習の成果を週1回の機会で

しっかり発揮したい
と言う、

良くも悪くも気負いも相まって...。




私事ですが、練習を初めて(難易度にもよりますが)

〜3ヶ月くらいの曲をレッスンで演奏して、

パフォーマンスの悪さにがっかりする事が良くあります。




ですので最近はなるべく、

大体出来上がったなと言う曲でも

一度少し(1〜2ヶ月ほど)寝かせるというか、

たまに練習しながら、

どうしても時間を掛けないと

浸透しないものがあって、その度合いを

確かめながらですね...。




そんな事をやっておりますので、

Kさんに限らず、皆さん緊張とご自分のパフォーマンスと

闘いながら毎回新しい事をご披露頂いている
訳で、

改めて、これは非常に大変なことなのです。




しかし、大変な収穫にも気付きました。




Kさんが、定期演奏会での曲なら以前よりも

パフォーマンスを発揮できると実感されている
この事です。



これが1曲がご自分のものとなってきている証であって、

今挑戦されている曲も、

このために毎週もどかしい思いをされながら

コツコツ完成させていく甲斐がある訳なのだなと。




そこで最後になりますが、

そこから私は2つ思いました。



1つは、毎回のレッスンでのパフォーマンスに対して、

皆さん大変な挑戦をされている訳です。



しかしそれは時間を掛けて1曲を自分のものにしていく

過程
でもあります。




ですのである程度は割り切って、

緊張し過ぎても、出し切れなくても

まだこの曲は自分のものになっていないからこんなもんだ

みたいに考えて頂けると良いなと思いました。




2つ目は、多くの時間を掛けてご自分のものにされた1曲の事です。




今回のKさんに私は、定期演奏会での数曲を

非常に大事にして下さっている
なと感じております。




ただ、中には「もう終わった曲なのでやりたくないです。」

とおっしゃる方も多々いらっしゃいます。




私としては、一度通った曲には終わりは無くて、

特にレパートリーの少ない時期には大切にして頂きたい

と思っております。




それでもやはりその曲をされたくないという事であれば、

それはその曲の選び方に問題があったのでは?

と思います。




課題としての意味合いが強かった、

私を含めた誰かに勧められてであった、

簡単そうだった、

と言ったご理由が多いようには思います。




しかし、以前の曲をもう演奏したくないと言う思いが

強ければ強い方ほど、今後の曲選びはもっと真剣に、

もっと自発的なものにしていかれた方が

良いのではないかと思いました。




もう演奏したくない曲が出来るという

ネガティブな事を何度も繰り返していたら、

この教室に通って頂く意義を失ってしまうような

気がしてしまいます。




少し私が真面目に考えすぎなのかもしれませんが...。汗




それでは今日はこの辺にしておきます。




最後まで読んで下さいましてありがとうございました!!







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posted by よこ at 05:53| Comment(0) | 上達のために