2019年02月27日

教え合うこと





皆さんこんにちは!




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ギター初心者1ヶ月未満の大人のOさんに

ギター歴約4ヶ月の中2のCちゃんがFのコードのお手本を見せています。




私は普段から、レッスンの中で先輩に当たる方に、

都度お手本をお見せ頂く事をお願いしてきておりました。




そして最近はですね、お手本よりも長い時間をかけて、

生徒さんが生徒さんに教えて頂くという時間を

作るように
なりました。




以前は講師である自分がサボっている様な気がして

行っていなかった
のですが、

どうもそれは考え違いであるように思ってきています。




その原因は2つありましてですね...。




まず一つは、「教える事は最大の入力であり、出力である

という気付きを得たからです。




アメリカ国立訓練研究所の研究結果らしいのですが...





人が何かを学ぶ場合、どれだけ記憶に残りやすいか、

定着しやすいか
を方法別に調べたところ、

効果の低い順に「講義、人の話を聞く」「読む」

「視聴覚教材を使う」「実験機材を使う」「グループ討論」

「体験型学習」そして最も効果が高いのが

他人に教える」という結果になっているとのことでした。





ギター教室の場合、講義は当然ですが、

実験機材を使ったり、体験型学習であるといえば

そうなのかもしれません。




しかし、他人に教えることで教えた方に

大きな定着効果がある
のなら、

これを活用しない手は無いなと思った訳です。





ちなみに、アメリカの研究所の研究結果に関しては、

以前ご紹介したこの本より引用しております。





学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)




の中身画像






そして、理由の2つ目がですね...。




2月に火曜午後の大人レッスンで開催した、初の座学にあります。




コードのお話」と言う題で4週間計4回、レッスンの最初の

約10分間を使用して行いました。





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画像はその時の様子です。




私なりに、初歩的なコード理論の中から、

ギターで役立ちそうな箇所を抜粋してお話させて頂きました。





その準備には一度改めてコード理論の勉強をして、

それからギター用に抜粋して組み立てるという事を

行う訳です。





これには学生の時に音楽理論を習った頃以上に

真剣に取り組んだ
ように思います。





何より、責任の度合いが違います。苦笑





そしていざ開催してみて、皆さんから頂くご質問ですね。





この回答を用意するのに、一番お勉強になるのは私な訳です。





そんな事を実感している最中に

ちょうど先程の本を読んでいたもので、

生徒さん同士の教え合いをちょこちょこ

レッスンの中に入れていこうと考えるに至りました。




日々のレッスンも刻々と変化しております。

その中で、私の頭の中がどう変わっていっているかと

言うことをこのブログで晒すことに

何の意味があるのでしょうか??




それは分からないのですが、こうして発信することの意義を

実感したくてやっていることは事実です。




それでは今日はこの辺で。




最後まで読んで下さいましてありがとうございました!!





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posted by よこ at 15:45| Comment(0) | 上達のために